在宅ワークの仕事術

在宅ワークの肩こり解消法|予約不要・雑談なしのピラティスがHSPに最適な理由

nagi

フルリモートワークに切り替えて、痛感したのが「圧倒的な運動不足」です。

出社していた頃は、通勤の歩きや階段の上り下りで、それなりに体を動かしていたんだな……

元々肩こりは酷いほうでしたが、一歩も外に出ず座りっぱなしで画面に全集中する日々が続き、症状はますます悪化。自分の体がガチガチに固まっているのを感じていました。

「いい加減何か運動しなきゃマズイ」と焦りつつも、HSP(敏感すぎる気質)の私にとって、ピラティスはもちろん一般的なスポーツジムやヨガスタジオも、「キラキラした人が通う場所」という先入観から、少しハードルが高い場所でした。

  • 難しそう(不器用だからダンスのような複雑な動きは苦手
  • インストラクターの方と雑談するのが疲れる
  • 固定日時のレッスン制だと、その時間までにやることを終わらせなきゃと焦る

そんな「運動はしたいけれど、人は苦手」な私が、約20年ぶりの運動として選び、半年間無理なく通い続けられている場所。それが、URBAN CLASSIC PILATES(アーバンクラシックピラティス)になります。

私が通っているスタジオは都内ですが、最近は神奈川や千葉、埼玉、大阪など全国に店舗が増えているようです。

そもそも「マシンピラティス」って何?

「ピラティス」と聞くと、マットの上で難しいポーズをとるイメージがあるかもしれませんが、今注目されているのが専用マシンを使う「マシンピラティス」です。

最初は「マシンピラティス」って名前が難しそう…と思いましたが、不器用でも全然大丈夫でした!

初心者・運動音痴こそマシンがおすすめ

専用のマシンが体の動きをガイドしてくれるため、私のように不器用なタイプでも、正しいフォームを作れます。

基本姿勢「ニュートラル」と「インプリント」

ピラティスでは、骨盤のポジションを徹底的に指導されます。

  • ニュートラル
    • 仰向けで寝た時、腰と床の間に隙間をあける姿勢
  • インプリント
    • お腹を沈ませて、その腰の隙間をピタッと床に埋める姿勢

最初は違いを理解するまで混乱しましたが、やる都度教えてもらえるので体が覚えていきます!

各メニューごとに「ニュートラル」「インプリント」と細かく指示が入ります。この2つのポジションを使い分けることで、体が整っていく実感があります。

マシンを使わずストレッチ系メニューもあり

マシン以外に、マットの上で行うストレッチ系のメニューもあります。

今まで運動嫌いで動きがよく分かっていなかった「スクワット」も、トレーナーさんに正しいやり方を教わることで「こんなに体に効くんだ!」と感動しました。

「呼吸」が心身を整える

ピラティスは呼吸をとても大切にします。深く呼吸しながら動くことで、デスクワークで丸まった背中や巻き肩がほぐれ、長年悩まされていた肩こり頭痛がよくなりました。

頭が痛くなると速攻ロキソニンを飲んでしまうタイプですが、そういや最近しばらく飲んでいないかも?とふと思った時は嬉しかったです!

HSPな私が「半年間」通い続けられた3つの理由

過去にジム通いをした時は三日坊主で終わった私が、半年間も継続できているのには、アーバンクラシックピラティスならではの理由があります。

予約不要!「今の気分」でサッと行ける

「仕事が終わったけれど、今日は少し疲れたな…」

そんな時、予約してレッスンを受けるタイプですとその義務感がストレスになりますが、ここは予約不要なので、自分の体調や仕事の進み具合に合わせて、思い立った瞬間に行くことができます。

「雑談する暇がない」という最高の仕組み

店内にはずっとタイマー音が流れており、「2分5種目×2セット」のサーキット形式で進みます。

タイマーが鳴ったら、約30秒の休憩の間に次のマシンへ移動しなければなりません。

「自分がもたつくと、次の方を待たせてしまうかも」というプレッシャーは少なからずあるので、マイペースにゆっくり取り組みたい方には不向きかもしれません。

しかし、この適度な緊張感とスピード感があるおかげで、不必要な雑談が発生せず、30分間集中しきれるメリットがあります。

トレーナーさんが他のお客さんと話し込んでいる姿もほとんど見たことがありません。

「集団」が苦手な私に最適な、独立した空間

私が最も避けたかったのが、先生の合図で全員が一斉に同じポーズをとる「集団レッスン」でした。

周囲と動きを合わせるプレッシャーや、不器用な自分が目立ってしまう不安……。

ここは、一つ一つのマシンにタブレットが装着されており、お手本の動画を見ながら黙々と進める形式です。

トレーナーさんは常にマシンを見回っているので直接丁寧に教えてくれますが、予約制ではないので、混み具合により一人にかけるアドバイス時間は長かったり短かったりします。

ちょっと難しい動きのメニューや、初めて組み込まれたメニューのときは、最初に説明していただけます。

この「みんなで一緒に」ではなく「一人で集中」できる適度な距離感が、気を遣いすぎてしまうHSPには本当にありがたい仕組みです。

「脳が休まらない」HSPにこそ勧めたい安眠効果

HSPの方は、思考が止まらず、寝ていても脳が休まらない感覚を持つことが多いのではないでしょうか?私もそうです。

ほどよい疲れが心地よい

激しい運動ではないので、30分終わったあとに「ぐったり」することはありません。

サーキット2周を終えた頃に「きつくなってきた!」という絶妙なタイミングで終了するので、飽きっぽい人でも続けやすいボリュームです。

深い眠りへのスイッチ

就寝中も思考が止まらないほど脳が疲れている私ですが、ピラティスで集中して呼吸を整え、体をコントロールした日は、驚くほどぐっすり眠れるようになりました。

脳のスイッチをオフにするためにも、今の私には欠かせない時間です。

まとめ

私は今、「極力人と関わらずに、自分の腕一本で、静かに自立して暮らすこと」をテーマに生活していますが、苦手な運動を家で一人で継続するのはさすがに無理でした。

約20年ぶりに運動を再開し、半年。 あんなに運動嫌いだった私が継続できているのは、「予約不要・雑談なし・短時間」という、今の私のライフスタイルと気質にぴったりの場所を見つけられたからです。

フルリモートワークの運動不足、肩こり頭痛の悩みが解消され、快適に過ごせるようになりました。

ピラティスを終えてスタジオを出る時の、スッと背筋が伸び、視界が明るくなる感覚。あんなに運動嫌いだった私が、今は運動を続けているという充実感に満たされています。

私は無理なく「マンスリー8(月2回)」コースで週2ペースで通っています。

公式サイトで近くの店舗を探せるので、気になる方はチェックしてみてくださいね!

ABOUT ME
なぎ
なぎ
部長
経理歴15年、完全在宅3年目。 大手メーカー・会計事務所・7年の専業主婦(兼ハンドメイド作家)を経て、現在は「ママ友0・通勤0・電話0」を実現。誰にも邪魔されない極低ノイズな在宅経理という天国に潜伏中です。 人当たりよく見せかけていても、内面は超・神経質で刺激に弱いHSP気質。15年の実務経験と、静かな自立の作法を綴る「思索ログ」へようこそ。
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